DETAIL
浅煎りだと酸味の中のフルーツ感が繊細で深煎りにすると、香りが立ちどちらでも美味しく飲むことができます。このビバラビダ、グアテマラの中でも多くの岩などを含むミネラル分によってその独特な酸味のあるフルーツ感が香りと味を演出しています。それは2010年のアガサ台風での土砂崩れがこの味を出したといういわくつきの味なのです。ちなみにこの「VIVA LA VIDA」とは、スペイン語でVIVAは「素晴らしい」、VIDAは「生命、生活、日常、人生」で「素晴らしい日常」での贅沢な1杯はいかがでしょうか。
水洗精製
シティーロースト
酸味★★★
甘味★★
香り★★★★
苦み★★
フルシティーロースト
酸味★★
甘味★★★
香り★★★★
苦み★★★
味は、主観によるもので目安としてください。
以下は注文時に備考欄にてお申し付けください。
【焙煎度合い】
1.シナモンロースト(浅煎り)
2.ハイロースト(中浅煎り)
3.シティーロースト(中煎り)お勧め(ピーチのような香り酸味と甘み)
4.フルシティーロースト(中深煎り)お勧め(ナッツ系の香りと酸味)
5.フレンチロースト(深煎り)
※VIVA LA VIDAは、私も個人的に好きな豆で「3」のシティーロースト(中煎り)で飲むとフルーツの酸味がさわやかで、6月の梅雨時期肌寒い朝に飲むと気持ちも晴れるかと。「4」のフルシティーローストまでいると香りが立ちアイスコーヒーやコールドブルエにも最適です。
【挽き加減】
・豆のまま
・粗挽き(サイフォン・パーコレーター・フレンチプレス)
・中挽き(ペーパーフィルター・金属フィルタードリップ・コーヒーメーカー)
・細引き(エスプレッソ・トルココーヒー)
保存の手軽さから言えば「豆のまま」が一番です。粉にしてしまうと空気に触れる面積が多く、酸化が早まってしまいます。小分けにして冷蔵庫での保管をお願いします。